護王神社 〜足腰の守護に〜ごおうじんじゃ
足腰の御守り買いました!祈りと治療と、リハビリ、サッカー選手にも!
京都にある、イノシシ神社こと、護王神社のお守りです。
数年前に、半月板を切ってから、毎日のように、膝を見つめる日々が続いていました。
当初は、本当に、みずよ引けーって祈る日々。
なんだか持ってるだけで気持ちは落ち着くものです。
訪れることができたら、お札も欲しくて、購入!とりあえず気持ちは大満足です♫
身体の弱いところをカバーするのは “気持ち“ ! も大事だと思っている!
と、いうことで、親の分のお守りも買いました!
半月版損傷は、勝手にはくっつかない
すぐに治るとおもいきや、病院がよいのスタート
若い頃は、階段を駆け上がり、走って飛んで、、
懐かしささえ覚える言葉のフレーズになりました。
趣味のテニスで、違和感を感じてから、数ヶ月たち、
膝の周りの皮膚がツヤツヤと、テカリだし、
お皿がぷかぷかと動く、
典型的な、「水がきた」症状です。
今なら、わかる症状も、最初はすぐ治るものだと思い込んでいます。
半月板は自然治癒が期待できない
しかし、半月板は、それ自体に、痛みを感じないので、
自然にくっつくことはないようです。
(痛みを感じる=体が治そうとする)
動きやひねりで、ズレて、ささくれた部分が、
筋肉などを傷つけることで、炎症を起こすので、
ぷーっと水がきます。冷やしにくる、イメージです。
パンパンの時は、太ももから、股関節あたりまで、
どーーーんと重くなるので、注射で水を抜くと楽になりました。
それが癖になるという話も聞きますが、
癖になるというよりは、原因部分が完治していない。と言えるかもしれません。
注射で、水を抜いた部分に、薬やヒアルロン酸を入れてもらったり、
その時の症状に応じた治療をしてもらっていました。
2023、ほんのり違和感はくるけど、歩けます!
知り合いで、スポーツドクターの整形外科の先生に
MRIを診断してもらい、きれいに切れているねーのところから、
今に至ります。。テニスは休んだことはないです。
先生がプロも診られているので、テニスをしない選択肢はない?ようで、
シングルはやめときって言われたくらいです。
その後、膝のばす、ケアがはまって、
1年ほど、水が来なくなりました!
膝のばす、ケア
踵をおき、膝のお皿をゆっくり押さえ込みながら、
逆くの字イメージで、(逆くの字にはなりませんよ、イメージ!)
く〜〜〜っと膝を伸ばします。脚を、シャン!とさせるイメージです。
左右ともに、数回。気づいた時でオッケー。
その後の、腰の張りのケア
姿勢が良くなると、腰回りが、頑張り出し、
疲れのような、張りを感じることがあります。
腹筋と、背筋のバランスを、とる
楽して、得する調整法!
寝る前、あおむきの状態で結構です。
鼻から、息をたっぷり吸い、
口から息を全て吐き出し、
その後、イメージは、骨盤の中の空気まで、残らず吐き出します。
ふーーーーーーっつ
ふっふっっふっふっと、、。。
自然に、お腹に力が入り、
背筋との、バランスを取ってくれます。
ある程度、処置をした段階で、行きたくなるのが “神頼み”!
護王神社 に 神だのみ!
京都の上京区、スポーツ選手も訪れられる
護王神社 は、京都御所の西側,蛤御門の向かいに鎮座されます。
病気、怪我で悩まれる方や、サッカー選手が参拝されてることは聞いていたのですが、
ど〜しても自分で行きたくて、休みの日にリクエストして寄ってもらいました!
なんか、、効いてるような気がする。。笑 (個人の感想です)
無理は禁物!
護王神社とは、(京都市上京区)。前には御所があります。
“いのしし神社“としても知られているこちらでは、拝殿前の狛イノシシをはじめ、いたるところにイノシシが祀られ、奉納されています。
祭神に平安京の建都に貢献された、和気清麻呂公(わけのきよまろこう)をお祀りされている神社です。イノシシに助けられた清麻呂公の、足のけがが治ったことから、
主に足腰のけが・病気平癒に、ご利益があるとされています。
駐車場は側面両サイドにあります。
車は、縦列駐車で停められます。両サイドにありましたよ。
バス停も目の前です!
烏丸下長者町(からすま しも ちょうじゃまち)
神社の周りにはいわれや、由縁などのお話が
ゆっくりお時間のある時にはおはなしをご覧になってください。定期的に変わるようです。
イノシシがいっぱい
幸運の霊猪をはじめ、たくさんの猪がいますので見て回るだけでも楽しめます。
表門にある石碑を回して
表門の入り口にある石碑には、くるくる回せる、御千度車があり、
1回まわすことで、大祓いをしたことになる、足腰の負担を軽減した作りと作法になっているようです。
回して門の大きな御守りの下を通り、願を賭けられるそうです。
毎月21日に足腰祭りが開催されます。(確認してください)
治りますように〜
足形の上に立ち、本殿に向かってお願いします。。!くらたていぐし、足萎難儀回復の碑。。
境内には清麻呂公の像や、さざれ石があります。
さざれ〜石の〜と歌っていますが、なかなかお目にかかることもありませんでしたが、
こんなところに存在していてびっくりしました。
詳しくは護王神社ホームページがあります↓