愛用の膝関節サポーター! 半月板損傷
サポーターを使うきっかけ 半月板損傷
4年前ほど前に半月板を傷めてしまいました。10年休んでいたテニスを再開して、ちょうどまた10年目くらいだったかもしれません。42、3才ではまだシングルスという1人で対戦する競技にも出ていました。
後で考えると、股関節を使わずに、膝でひねりを受ける動きを続けていたようですが、その頃は気づかないですね!楽しくて休みには試合を探して、してたのですが、
最初は、前に落ちるボールを取りに行く練習の時、左膝下の違和感、
そこからかばったのか、カバーを引き受けるダブルスで走ってとるボールの返球時に、
右膝に違和感、、
ここから膝が腫れ出します。。。
最初は何が起こってるのか分からないので、なんか脚が重いな〜って感じです。
そこから行ったり来たり、腫れたり引いたり。
たまたま、テニスで知り合った方が、帯同される整形外科のお医者さんでしたので、みてもらうことになり、やはり原因が知りたいので、MRIも撮ってみることに。
半月板が綺麗に三枚おろしになってるね〜(実際は 切れてるってことです、お友達表現)。。
ももや股関節に、どおおおお〜んとした重さを感じて、思うように動かなくなります。(自分なりの表現ですが。)
まずはテーピングとの出会い
接骨院の先生にも知人があり、事あるごとにお世話になってるところで、膝の、お皿を中心に、菱形?にテーピングをしてもらいました。
しばらくはこれで行ってました。
自分で膝下に横に一本入れることで強化してましたね^^。ここは伸縮性の無い固定タイプを導入。
この一本が、ズレをグッと抑えてくれる安心感につながります。
まず、撥水伸縮タイプで菱形に囲みます。
テーピングの種類 スポーツタイプ
スポーツの動きや、汗をかいてすぐ剥がれるようでは一日持たないので、
テーピングもスポーツ用と書いてあるもの、ウォータープルーフなら、よりがもちがいいです。
サポーターとの出会い
そんななかでも、いろんなサポートもいただいた中で、実際にケガを経験されてる方に教えてもらったのが、
アスメディ(旧 D&M クロスニー)膝サポーターでした。
このサポーターのおかげで、趣味のテニスも続けられてます!
野球やバレーボールでよく使われてるそうなんですが、テニスであまり見かけませんでした。
でも、このゴムがあると、随分、助けてくれので、実はすでに4組持っています。
一年にひと組 買い足して、古いものは中に隠れるときや普段使い。
新しいものはCWーXのスパッツの上や、試合の時に使いまわしています。
この出会いには感謝しかありません!ありがたや〜。
マジックテープはブラブラさせると扱いにくいので、
内側から外側に巻き、
膝下を止めてから、
上をとめる、
順番がおすすめです。
しまう時は、
ボディ側のマジックテープを重ねて、
丸め、
外がわのゴムを最後にそっと裏返し、
巻いて止めます。
そのまま単体で洗濯ネットに入れて、
洗濯すると、
他の洗濯物に絡まりません。
参考になればと思います。
おすすめのサポーターなど
D&M(アスメディ)、ザムスト、ファイテン
痛みのとれた、か、痛みのない方になら、
ひねり予防で、ザムストかファイテン、D&Mのアスメディ、
このアスメディのしっかりタイプ。
膝の内側に繋がった方を当て、
丸い穴を 膝のお皿に当て、膝下側を 内側から外側に巻き、
膝上を内側から外がわに、脚にフィットさせて締めすぎない程度に、
空気を抜くようにマジックテープを止めると、しっかり止まるもちが良くなると思います。
内側から外側に、、
ゴムの部分を上下にとめ、サポートします。先ほどの巻を抑える役目もしてくれます。
また、外す時には、外したゴムのマジックテープを、本体にくっつけておくと、
次に着用する時にバラバラ感が防げたり、
洗濯時の、周りへの引っかかりを防げるので、
地味ですが、使いやすく感じるためのキーポイントです!
D&M の クロスニー ↑(旧商品名)は
ゴムのサポートもあって、おすすめです^ ^。
ただ、いつからか、名前が変わったようで、アスメディになってるようです。
お気に入りで、使いすぎて柔らかくなるので、リピートして、何セットか揃えているので、
買いたい時に、検索で出てこない時は一時焦りました!
商品自体はタグ以外、全くそのままぽいので、助かりました。良かった〜。。
フリーサイズでオープンタイプなので、シューズを履いたまま着脱できるのは助かります。
筋肉のコリや強張りを和らげるファイテングッズ
ファイテンの丸いチタンテープは、よく駅伝やマラソンランナーが体に貼られているのを見かけます、
肩、首、腰、膝、割とどこにでも貼れるので重宝しています。
首環タイプ
アスリートモデルも気になるネックレスタイプ。機能が進化しているようです。
機能に準じて価格設定があります。首回りのサイズ確認をしてくださいね!
テニスを続けるために
半月板には神経が無い分、自然には、くっつかないそうですが、
ささくれ立って、周りに悪さしなければ痛みは無いのが幸いなんです。
ただ、本当に一瞬のずれや違和感で、水がきたり腫れたりします。
これは経験がない間はほんとわからなかったので、
また違うとは思いますが、年齢で膝を悪くされた方の気持ちもよくわかるようになりました。
日常で気をつけていること
家は3階建てで、負担をかけないため、ほぼ手すりを持ち、後ろ向きにおります。
正面から降りると、膝下に力が加わります。
ゆーーーーーっくりならできなくもないですが、正座もしません、膝を曲げるなら、膝の後ろにタオルをかませて膝関節を緩めます。
ストレッチとして前ももを伸ばす、ハムストリングを伸ばすことはとても大事で、
できるならしたほうが他の姿勢や関節の痛みの予防にもつながってきます。
怪我の無い方とは違うということを、頭において、多様な方法があると思いますので、
悪化させないことを重要視します!
スポーツ(テニス)を続けるための オリジナル対処法 トリプルガードで!
結果的に、本当に半月板をずれさせたくない(イメージです。)ので、
オリジナル対応で、
伸縮性テーピング13センチ程×4枚で、膝の上下左右で交差するように膝を囲い、
膝下の動く起点に、横に1本固定テーピングを入れる。
めくれないように丁寧に、膝サポート機能のついたスパッツを履く。
CWーXですと、交差した縫い目の下の角を膝下に合わせます。
膝サポーターを両足に巻く。(かばった反対の足に負担がいくのを防ぐため、予防を兼ねてまきます。)
身体って知らず知らず歪みがちですが、
均等に立つように こころがけ脚を組むことはなるべく避けるようになりました。