住宅街のセミのぬけがら,縁起がいい?子供の頃の思い出。
こんなところに?!セミの抜け殻!
少し離れた所には、田んぼも、畑もあるのですが、
一体どこから上がって来たのか、ここで孵化したんでしょうんね。。例年より早めでしょうか?
九州の由布院温泉に母のお友達があり、小さい頃泊めてもらった時には、
流れ星のピュンピュン落ちる満天の星空と セミの孵化を眺められました。
今はどうなってるのかな〜思いを馳せます。。。
街の明かりのあるところではなかなかみれない、
天然のプラネタリウムでしたね〜
セミって、孵化したては 真っ白で神秘的です。
そのタイミングを狙うのは、つきっきりになるのでなかなか大変ですが、
遭遇した感動は忘れません!
いつかまた見れたらいいな〜。。。
セミの抜け殻って 縁起が良い?
セミの抜け殻が縁起の良いものだと言われているそうです。
セミは長い期間を土の中で過ごし、
地上に出てから7日程度で寿命を迎えてしまうことに加え、
羽化を経て成虫になれる確率が40%程度しかありません。
羽化できた証である、抜け殻はとても貴重と考えられています。
中国やヨーロッパでも「蘇りと再生の象徴」や「幸運の象徴」といわれているとのことです。
多く見かけるところでは、日常にしか感じられませんが、
セミの少ない都会などで、もし見かけたら良い事があるかもしれません。
ここは都会という訳ではありませんが、住宅地のアスファルトをかいくぐって
残った抜け殻に出会えた!
と、良いように考えておきます♪
蝉自体も縁起が良いといわれている
中国でも蝉が縁起が良いと言われています。
- 長い間を土の中で過ごし、土から這い出て飛び立つ姿から
「再生と復活」のシンボルとされています。 - 生命力を強く感じる生き物。
フランスでも縁起が良いと言われています。
- 生命力にあやかって「幸運を呼ぶ虫」と言われています。
- 見つけた蝉の大きさが大きければ大きいほど豊作になると信じられているようです。
- ラッキーアイテムとして蝉デザインのものを身に着ける人も多く、
お守りなど蝉の姿のお土産も多くつくられています。
ありましたね〜、自然に触れ合っていた頃
小学生の頃は、少年補導、、少補の活動も盛んで、
地域のおじさん、おばさん、お兄さん、お姉さん、と、一緒にキャンプに行ったり、
川遊びや、餅つきをした覚えがあります。
楽しいことはもちろん、川の怖さ、火の扱い、天候の変わり方など、体得していた気がします。
魚を掴んだり、自然に触れる、非日常も、今はなかなか作れませんが、
準備や知識は得られる時代になってきました。
親も忙しい日々ですが、ちょっとした休みにはアウトドアもいいですね。